AGA対策
植毛
AGAの対策として、植毛という方法もあります。 植毛というのは、その名の通り髪の毛を植えるという方法になります。植える毛の種類で分類され自毛植毛と人工毛植毛があります。
人工毛植毛は、モダアクリルやポリアミド単繊維などを毛髪の代わりに頭皮に植えるという方法で、自分の髪を使わなくても出来るのですが、拒絶反応や頭皮へのダメージが強いです。また髪の毛が伸びるという事もなく、抜けてしまえばそれまでというタイプになります。そういった拒絶反応があるということからアメリカでは今は法的に禁止されているのです。
自毛植毛は、最近ではマンチェスターユナイテッドのフォワード、ウェイン・ルーニー選手が自毛植毛をしたという事でも有名になっている方法です。この方法は、比較的薄毛になりにくい後頭部や側頭部などの髪を薄毛の部分に植えるという方法になります。自分の髪の毛を移植するので、拒絶反応も少なく、定着率も95%以上と言われています。人工毛植毛とは違い、定着すると自分の髪の毛として伸びてくるのです。
自毛植毛のデメリットと言うと、人工毛と違い髪の毛の数に限りがあるという事です。また、後頭部などから採取して薄毛の部分に植えるのですから、後頭部には少なからず傷跡が残ってしまうのです。また、植毛をするとその部分はほとんど一度抜け落ちて、その後に発毛し始めますので、生えそろうまでには半年近くかかる場合もあるのです。またその植えた髪の毛だけではなく、その周辺の髪の毛も抜け落ちてしまう事もあるのです。もちろんこれもいずれ生えてくるので心配はないのですが、その間は薄くなってしまうという事があります。
植毛技術も進歩してきており、副作用のリスクも少なくなり、痛みなども軽減されていますので安心してできるようになってきています。